マースクは極東からインド・パキスタン向け shipments に適用するピークシーズン課徴金を600ドルに改定、8月15日から発効する。

マースクは極東地域からインドおよびパキスタン向け貨物に適用するピークシーズン課徴金(PSS)を改定し、8月15日から発効する。改定後の課徴金は20フィート、40フィート、45フィートのハイキューブコンテナのいずれも600ドルとなる。
対象となる仕向地は、インドのピパバブ港、ジャワハルラール・ネルー港、ムンドラ港およびパキスタン全域。仕出地は中国、日本、シンガポール、マレーシア、インドネシア、ベトナム、カンボジア、ラオス、タイ、ミャンマー、フィリピン、ブルネイ、香港、台湾、東ティモールに及ぶ。
課徴金はスポット契約を除くノンスポット予約に適用される。運賃の算定基準日は、ノンスポット予約確定時に表示される最初の海上航路の予定出港日となる。米国海事委員会(FMC)規制対象貨物については、最終コンテナのゲートイン日が基準となる。
支払条件は通常の海上運賃に準じる。マースクは、その他の現地追加料金や臨時追加料金が別途発生する可能性があるとしている。また、今回の改定は各国の規制に基づき届け出済みの運賃を置き換えるものではなく、米国海運法または中国海事規制の対象航路では、届け出済み運賃と異なる料率はサービス契約に明記された場合のみ有効となる。
同社はピークシーズン輸送需要の高まりに対応するため、季節的な需給変動を反映した料金体系の見直しを図るものとみられる。
原文: Container News ↗