FAQ
よくある質問
運賃・港湾・貿易・レポートの読み方と、データの方法論についてのご質問をまとめました。 実際の数値は各データページでご確認ください。
運賃
- 企業向けサービス価格指数(SPPI)とは何ですか。
- 日本銀行が公表する、企業間で取引されるサービスの価格指数です。Logisight では外航貨物輸送・国際航空貨物輸送・陸上貨物輸送・港湾運送・倉庫など、運輸関連の系列を掲載しています。基準は2020年=100です。
- 円ベースと契約通貨ベースの違いは何ですか。
- 円ベースは契約通貨ベースに為替変動を加えたもので、両者の差は定義上すべて為替要因です。運賃そのものの動きに近いのは契約通貨ベースです。区別せずに「運賃が○%上昇」と読むと解釈が逆になることがあります。
- 契約通貨ベースが100を下回るとはどういう意味ですか。
- 基準年(2020年)の水準を下回っているという意味です。円ベースが100を上回っていても、運賃そのものは基準年以下ということになります。該当する系列には「基準年割れ」と表示しています。
- 為替レートは掲載していますか。
- 掲載していません。為替の時系列データを保有していないため、「円安が何円進んだ」といった記述は行わず、「為替要因」までにとどめます。
港湾
- 対象の港はどこですか。
- 東京・横浜・名古屋・神戸・大阪・川崎の主要6港です。国土交通省 港湾統計の外国貿易コンテナ取扱量を掲載しています。
- 「主要6港 合計」は全国計ですか。
- 違います。あくまで主要6港の合計であり、全国のコンテナ取扱量ではありません。
- 速報値と確報値はどう違いますか。
- 速報値は確報とは確定度が異なります。速報の場合はその旨をページ上に明示しています。
貿易
- 貿易データの出典は何ですか。
- 財務省貿易統計です。相手国別は月次、品目別は概況品別国別表にもとづく概況品目の大分類です。
- 相手国の一覧に地域名が出ないのはなぜですか。
- ASIA・EU などの地域集計は、国と同じ一覧に混ぜると順位が実態と食い違うため、国別一覧からは除いています。
- 金額の単位は何ですか。
- 原データは千円ですが、画面では兆・億円に換算して表示しています。マイナス(赤字)は日本の財務表記に合わせ「▲」で表します。
レポート
- レポートはどのくらいの頻度で発行されますか。
- 月次です。運賃・港湾・貿易を一本にまとめ、各セクションに出典と基準月を明記しています。
- レポート内の対象月が揃っていないのはなぜですか。
- 軸ごとに公表タイミングが異なるためです。とくに港湾統計は他の統計より遅れて公表されます。対象月が異なる場合は本文で必ず断っています。
データ・信頼性
- 因果を断定しないのはなぜですか。
- 月次の断面データにあるのは水準と前年同月比だけで、一方が他方を押し上げたことを示すデータではないためです。数値どうしの関係は「上回る」「下回る」「最も大きい」までにとどめています。
- データが無いときはどう表示しますか。
- 任意の数値では埋めず「—」と表示します。値が無いことと 0 は区別します。