物流費ベンチマーク — 値上げの何%が為替か
契約した時点から今までに市場が何%動いたかを出し、その内訳を運賃要因と為替要因に分けます。為替ぶんは相手の原価が上がったわけではないため、交渉での扱いが変わります。
最新月2026年6月基準2020年=100出典日本銀行
運賃トレンド
下の「対象の系列」で選んだ系列の推移です。2020年を100とした水準で、 二本の線の開きがそのまま為替要因にあたります。
条件
市場はどれだけ動いたか
市場の変動(円ベース)
+35.0%
運賃の動きと為替の動きが両方入った数値
うち運賃要因
+31.5%
契約通貨ベースの変動。運賃そのものの動き
うち為替要因
+2.7%
円ベース ÷ 契約通貨ベース。相手の原価ではない
※ 指数は2020年=100。円ベースは契約通貨ベースに為替変動を加えたもので、両者の差は定義上すべて為替要因。 為替要因は円ベース÷契約通貨ベースで求める(積の関係のため引き算では合わない)。 契約通貨ベースを公表しない系列では分解できない。マイナスは「▲」で表す。出典: 日本銀行 企業向けサービス価格指数(SPPI)。
本指数は日本の産業全体の平均であり、個別の航路・荷主の運賃を示すものではありません。 交渉の出発点としてお使いください。