ロシア鉄道コンテナ 1〜7月459万TEU 輸出入とも減少

鉄道2026年9月9日出典: SeaNews EN

ロシア鉄道の2026年1〜7月の鉄道コンテナ輸送量は459万4千TEU。輸出は14.1%減、輸入は15.0%減と輸出入がそろって減少した。

ロシア鉄道が2026年1〜7月の鉄道コンテナ輸送実績を公表し、取扱量は459万4千TEUだった。前年同期と比べて輸出・輸入がともに減少し、荷動きの低迷が続いている。

内訳は輸出が前年同期比14.1%減、輸入が15.0%減となった。ロシアをめぐる通商環境の変化や物流ルートの再編が影響しているとみられ、コンテナ輸送の回復には時間がかかる状況だ。

月別の動きでは、3月の輸出指定貨物の鉄道輸送が前年同月比4.7%増となる一方、輸入は53.3%増、輸出は18.5%減と方向感の異なる結果が出ていた。

1〜3月期の鉄道コンテナ輸送量は前年同期比2%減で、この時点では輸出が15.3%増、輸入が20.5%増と増加していた。以降、輸入の落ち込みが鮮明になり、1〜7月累計では前年同期を下回る水準に転じた。

ロシア鉄道はコンテナ輸送の統計を継続的に公表しており、市場関係者は月次の輸出入動向を注視している。

原文: SeaNews EN

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