中国発コンテナ輸送が記録更新 ロシア鉄道で日量4300TEU

鉄道2026年9月2日出典: RZD-Partner

ロシア鉄道は8月、中国発コンテナ輸送で過去最高を記録。平均日量4300TEU超に達した。

ロシア鉄道(RZD)は、8月の中国発コンテナ輸送量が過去最高を記録したと発表した。極東経済フォーラムで明らかにしたもので、現在、中国からの輸入の80%が極東の港湾と陸路の国境通過駅を経由しているという。

8月のコンテナ輸送の強度も過去最高となった。1日平均の輸送量は4300TEUを超え、日によっては5000TEUに達した。また、コンテナ列車の運行本数も最大を記録した。RZDの貨物輸送管理センター長を兼務するイリーナ・マグヌシェフスカヤ副社長が明らかにした。

同副社長は、2026年通年のコンテナ輸送量が全方向合計で800万TEUに達する可能性があるとの見通しを示した。今年7月までの累計では460万TEUを輸送しており、前年同期比4.3%増となっている。

中国発のコンテナ輸送は、輸送ルートの多様化と極東地域のインフラ整備の進展を背景に拡大を続けている。RZDは今後も輸送能力の増強を進める方針だ。

原文: RZD-Partner

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