アジア港混雑でANL、ACX Qingdao寄港を5週間休止

港湾2026年8月25日出典: Container News

ANLがアジア港の混雑を受け、ACXサービスの青島寄港を5週間休止する。

写真: Container News / original

オーストラリアの海運会社ANLは、アジア諸港の混雑が続いていることを受け、ACXサービスの青島寄港を5週間一時的に休止すると発表した。この変更はコロンボ発の便084N/085Sから適用される。

ANLは、この調整がサービスへのさらなる混乱を抑えることを目的としていると説明する。青島を外すことで、スケジュールの回復を図り、荷主への影響を最小限に抑える考えだ。

加えて、OOCLノーフォーク便の308N/309Sでは、船の集中を防ぐため、シドニーと上海の寄港を休止する。船舶が特定の港に集中すると、荷役の遅れや混雑が悪化するため、寄港地を間引く措置を取る。

ANLは顧客に対し、最新の荷受け情報を関連する現地ターミナルに確認するよう求めている。また、影響を受ける顧客には、必要に応じてカスタマーケアチームが連絡するとしている。

アジアの主要港では、新型コロナウイルス流行後の荷動き変化や物流停滞が続いており、船社各社が寄港地の調整やスケジュール変更を迫られている。今回のACXサービスの変更も、こうした状況を反映したものだ。

原文: Container News

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