シカゴ・ロックフォード空港、DSVの仁川サービス新設でアジア網を強化
DSVがシカゴ・ロックフォード国際空港と仁川国際空港を結ぶ定期貨物機サービスを新たに開設し、アジア網を拡大した。シカゴ・ロックフォード空港は、今回の仁川路線新設によりアジア貨物ゲートウェイとしての地位を一層強化することになったと明らかにした。
この路線は週1回運航し、毎週土曜日にシカゴ・ロックフォード空港を出発する日程で編成された。これはDSVが2025年11月の上海浦東国際空港、2026年6月のルクセンブルク空港に続き、3番目に披露する定期貨物機サービスとなる。
ジャック・オークリー・シカゴ・ロックフォード空港理事は、今回の就航がアジアとの連結性を高めるための長期戦略における重要な節目だと評価した。同氏は「上海およびルクセンブルクのサービスとともに、速度と効率性、運航信頼性を備えた専用貨物空港を通じて、米国と欧州、アジアを結ぶ安定した定期連結便を提供する」と述べた。
DSVのモハメド・シラズ航空直送・グローバルゲートウェイ部門副社長は、仁川がアジアで最も重要な貨物ハブの一つであると言及し、シカゴ・ロックフォードを通じて構築中の網により、信頼できる輸送能力を提供できるようになったと説明した。同氏は「この空港は定期国際貨物機サービスを支えるために必要な運航信頼性と柔軟性を持続的に実証してきた」と付け加えた。
一方、シカゴ・ロックフォード空港とDSVは、今年末にインドのチェンナイ国際空港へ向かう新たな定期サービスも追加で導入する計画であることが確認された。
業界では、今回の新規路線開設が米州とアジア、欧州を結ぶDSVの航空貨物網構築に勢いがついていることを示す動きだと分析している。
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