マースクは、ロッテルダムのAPMターミナルズ・マースフラクテIIでの拡張工事に伴う鉄道輸送能力の制限を2027年6月末まで延長すると明らかにした。

マースクは、ロッテルダムのAPMターミナルズ・マースフラクテIIで実施中の拡張工事に伴い、鉄道輸送能力の制限を2027年6月末まで継続すると明らかにした。当初は2027年1月までの見通しを示していたが、期間を約半年延長した。
制限はターミナルの拡張工事に関連して生じているもので、期間中は鉄道の利用可能枠が限られる状態が続く。マースクは顧客に対し、延長された期間を通じて鉄道能力が制約されると案内している。
マースクは影響を受ける荷主と協力し、個々の貨物の流れに適した輸送手配の特定を進めている。代替手段としては、内陸ターミナル向けのバージサービス、トラック輸送、可能な範囲での代替鉄道接続を挙げている。選択肢は運行状況や貨物の要件に応じて判断する。
マースクは拡張工事の状況を引き続き監視し、工期や運行条件に変更があれば改めて情報を提供するとしている。
原文: Container News ↗