フランクフルト空港の5月航空貨物取扱量は前年同月比1.2%減の17万2265トンとなったが、1〜5月累計は前年同期比0.8%増の82万2243トンと回復基調を維持している。
フランクフルト空港の5月の航空貨物取扱量は前年同月比1.2%減の17万2265トンとなり、再び減少に転じた。フラポートが公表した交通統計で明らかになった。4月に発生した大規模なストライキの影響から運用は持ち直したものの、貨物量は前年水準を下回った。
5月の貨物量は前月の16万8526トンからは増加した。4月はルフトハンザの6日間のストライキと旅客機のベリーキャビティ(貨物室)容量の縮小により、前年同月比0.6%減となっていた。5月の前年同月比の減少率は概ね1〜1.3%の範囲となっている。
フラポートによると、5月の発着回数は2.1%減の4万1377回、最大離陸重量は1.9%減の約250万トンだった。
一方、2026年1〜5月の累計貨物取扱量は82万2243トンとなり、前年同期比0.8%増とわずかに上回っている。5月単月の減少にもかかわらず、年初来では前年を上回る水準を維持した。
5月の発着回数は2.1%減の4万1377回で、最大離陸重量の合計は約250万トンと、2025年同月比1.9%の減少となった。