ホームデポが3時間以内の特急配送を拡大、全米2000店を物流拠点化

海上2026年8月18日出典: DC Velocity

米ホームセンター最大手ホームデポは、全米2000店舗を物流拠点とし、3時間以内の特急配送サービスを拡大した。

写真: DC Velocity / original

米国の家庭用資材小売り大手ホームデポは、3時間以内に商品を届ける特急配送サービスの対象地域を拡大したと発表した。同サービスは少額の定額料金で利用でき、全米に約2000店舗ある実店舗を配送拠点として活用するのが特徴だ。

同社によると、特急配送は注文を受けてから3時間以内に商品を届ける。対象となる商品は限られるが、今後さらに配送時間を短縮する計画もあるという。また、午後4時までに25ドル以上を注文した場合、当日配送は無料となる。

同社のサプライチェーン網と店舗を組み合わせた配送ネットワークでは、在庫のある小物商品の65%以上を当日か翌日に、大型でかさばる商品の約55%を2日以内に届ける。冷蔵庫や洗濯機、乾燥機などの大型家電は翌日配送に対応する。

インターネットと実店舗の融合を担当するジョーダン・ブロギ上級副社長は「顧客は必要な時に必要な場所で商品を入手できることを期待している。特急配送はその期待に高速かつ信頼性の高い方法で応えるものだ」とコメントしている。

日曜大工をする個人客が肥料の袋を追加で必要とする場合や、業務用顧客が粘着剤やコーキング材を急ぎで必要とする場合など、多様なニーズに応えるとしている。同社は今後、配送速度のさらなる向上を目指す方針だ。

原文: DC Velocity

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