アマゾン、全米500大学に無人宅配ボックス拡大

海上2026年8月14日出典: DC Velocity

アマゾンが米国内の約500大学・755拠点に無人宅配ボックスを設置し、学生の荷物受け取り利便性を向上させる。

写真: DC Velocity / original

アマゾンは、米国内の約500の大学キャンパスに無人宅配ボックスを拡大した。設置拠点は755カ所を超え、学生は追加費用なしで荷物を受け取れるようになる。同社は全米で2万5000以上の荷物受け取り拠点を運営しており、今回のキャンパス内設置はその一環となる。

学生は、住所や郵便番号で最寄りのボックスを検索し、アマゾンのアドレス帳に登録した上で、注文時に配送先として選択できる。各拠点の営業時間やアクセス方法も事前に確認可能だ。荷物が届くと、アマゾンからコードやバーコード、アプリを使った開錠手順がメールで送られ、学生は自分の都合に合わせて受け取りに訪れる。荷物は3日間保管され、期限内に引き取られない場合は自動的に返品され、返金処理が行われる。

アマゾン交通部門バイスプレジデントのビラジ・チャタジー氏は「大学生は常に移動しており、荷物の受け取りが一日の予定に組み込まれるべきだ。キャンパス内でのボックス拡大は、安全な受け取りを学生生活の流れに直接組み込むものだ」と述べている。

今回の展開により、大学キャンパス内での荷物の盗難リスク軽減や、学生の受け取り時間の自由度向上が期待される。アマゾンは今後も教育機関との連携を強化し、配送インフラの拡充を進める方針だ。

原文: DC Velocity

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