HMM、湾岸・インド・東アフリカに新規航路開設

海上2026年8月2日

HMMが新設のGIAサービスで東アフリカ市場に初進出する。

写真: Container News / original

HMMが中東とインド、東アフリカを結ぶ新規コンテナサービス「GIA」を開設し、東アフリカ市場に初めて進出したとコンテナニュースが報じた。今回のサービス導入により、HMMはグローバル定期船ネットワークを東アフリカ地域まで拡張することになった。

GIAサービスの寄港地は、ジェベルアリ、ムンドラ、モンバサ、ダルエスサラーム、ムンドラ、ジェベルアリの順で構成される。この循環航路は、中東地域最大の積み替え拠点の一つであるジェベルアリと、インド西岸、そして東アフリカで最も取扱量の多いコンテナ港湾2港を直接結ぶ。

港湾別に見ると、モンバサはケニアと近隣内陸国の主要な海上玄関口の役割を担う。ダルエスサラームはタンザニアをはじめ、東アフリカ・中央アフリカ地域市場を結ぶ中枢港湾として機能する。

今回の新規航路就航は、東アフリカ市場でインフラ投資や消費需要の増加、貿易拡大などによりコンテナ貨物需要が伸びている流れに対応した決定だ。

HMMは今回のGIAサービス導入により、アジア、欧州、北米、中東にまたがる既存のグローバルネットワークを補完し、新興市場における地位を強化することになった。

市場では、今回のサービスが荷主に対し湾岸、インド、東アフリカを直接結ぶ新たな輸送オプションを提供することで、当該地域の貿易活性化に寄与すると見ている。

*出典: Container News*

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