ルフトハンザ・カーゴは冬ダイヤでアジア太平洋向け貨物便を増便し、インド・ムンバイの発着を新ナビムンバイ空港に移管する。

ルフトハンザ・カーゴは冬季スケジュール期間の新たな貨物便ダイヤを発表した。世界40都市に計88路線のフリーター便を運航する。なかでも需要の高いアジア太平洋地域では、域内路線と太平洋横断路線を増やし、同地域の17都市に週最大46便を運航する。
域内では、フランクフルト発台北行きの既存ローテーションにシンガポールを組み込む。アジア域内の新路線により、顧客はアジア内での新たなネットワーク選択肢とメインデッキのスペースを利用できるようになる。太平洋横断では、フランクフルト発ホーチミン経由上海行きロサンゼルス便の増便(週7日のうち2日運航)を夏季ダイヤから継続する。フランクフルト発台北行きと成都行きの追加便も、それぞれ週7日のうち3日の運航で継続する。
中央アジアでは、アルマトイとフランクフルト間の貨物輸送を再開する。
インドのムンバイ地区では、10月12日から貨物便の発着を新ナビムンバイ国際空港に移す。ムンバイのチャトラパティ・シヴァージー・マハラジ国際空港からの移管は、同空港の能力と効率を高めるためのインフラ改良が主な理由だ。移管により、ルフトハンザ・カーゴは同地域の主要な産業・製造拠点と国際市場の結びつきを維持し、世界ネットワークへの信頼性の高い接続を顧客に提供し続ける。ナビムンバイ国際空港はムンバイのチャトラパティ・シヴァージー・マハラジ国際空港の約30キロ東に位置し、昨年国内線の運航を開始した。
南インドでは、スイス・ワールドカーゴのチューリッヒ路線網にバンガロールを加える。南インドの顧客に新たな欧州ハブと路線の選択肢を提供する。米国路線は4都市を維持し、南米は4都市に週4便、北米は11都市に運航する。ダラスは1便増やして週4便とする。