蘭・ベルギー貨物鉄道に240百万ユーロ ヘント・テルヌーゼン区間

鉄道2026年7月10日

オランダとベルギーは北海港湾およびヘント・テルヌーゼン運河一帯の貨物鉄道アクセス改善のため、総額2億4000万ユーロ(EUR 240m)を配分する。財源は両国が折半して負担する。

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オランダとベルギーは北海港湾およびヘント・テルヌーゼン運河一帯の貨物鉄道アクセス改善のため、総額2億4000万ユーロ(EUR 240m)を配分する。財源は両国が折半して負担する形で執行される。

今回のプロジェクトは、北海港湾区域とヘント・テルヌーゼン運河地域の鉄道インフラを整備し、港湾と産業団地の貨物鉄道接続をより安定的に提供することを目的とする。これにより道路から鉄道への貨物転換を促す狙いがある。

両国が共同で推進するこの事業は、ゼーラント(Zeeland)およびゼーウス・フランデレン(Zeeuws-Vlaanderen)地域のアクセス性と経済発展に直結する点で注目される。連結インフラの拡充を通じて地域の物流競争力を強化することが核心だ。

一方、両州政府は今後、旅客鉄道サービスの導入も併せて推進する計画だと明らかにした。これは既存の貨物鉄道中心の路線に旅客機能を追加する中長期構想の一環と受け止められている。

市場では今回の投資が欧州域内のコンテナ陸上輸送の効率性を高め、内陸物流ネットワークの炭素排出削減にも寄与すると見ている。特にトラック依存度が高かった路線で鉄道転換が進む点に注目が集まっている。

*出典: KSG・カーゴニュース・Rail Ghent Terneuzen*

貨物鉄道オランダベルギー北海港湾ヘント・テルヌーゼン運河

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