SM LineがPNS(釜山-寧波-深圳)サービスから塩田寄港を外し、釜山と寧波のみ運航する。

SM Lineが太平洋航路PNSサービスから中国深圳(塩田)寄港を除外し、代わりに釜山を経由するフィーダーサービスを新たに導入した。これによりPNSサービスの船隊規模は既存の6隻から5隻に縮小された。
同フィーダーサービスは深圳-釜山エクスプレス(SBX)と命名され、1,000TEU級船舶1隻が週1回運航する。このフィーダーは、従来PNSサービスが直接輸送していた深圳と釜山間の転送貨物を処理する役割を担うことになった。
PNSサービスの改編後の寄港地は釜山-寧波-上海-釜山-バンクーバー-シアトル-釜山の順となる。つまり、寄港地から塩田が外れ、釜山を2回経由する構成に変更された。
今回のネットワーク調整により、SM Lineは直接寄港を維持しないまま、釜山での転送を通じて塩田貨物を継続して取り扱うことができるようになった。同時に、太平洋航路の運航効率を高める狙いと分析される。
市場では、SM Lineが単一船の船腹量を減らしながらも転送ネットワークを強化する方向で太平洋航路戦略を再編しているとの見方が出ている。グローバル供給網の観点から小型フィーダー船を活用した転送システムが主要船社の主要戦略の一つとして定着する中、SM Lineもこの流れに合流しているものとみられる。
*出典: Container News*
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